📈 費用関数シミュレーションTC=FC+VC の総額グラフと、AC・AVC・MCのU字グラフ/限界費用MCが平均費用の最下点を通る理由を見る

費用関数: TC(Q) = FC + Q³ − 6Q² + 15Q (FC=固定費、スライダーで変更可)。 ここから VC(Q)=Q³−6Q²+15QMC(Q)=3Q²−12Q+15AC(Q)=TC/QAVC(Q)=VC/QAFC(Q)=FC/Q が決まる。 下の生産量 Q固定費 FC のスライダーを動かして、両方のグラフでどう連動するか確認しよう。
💰 総費用グラフ/ TC(総費用)=FC(固定費・水平線)+VC(可変費)
傾き=費用の補助線:
Q 費用 生産量 Q 総費用(円) FC(固定費) VC(可変費) TC(総費用) 損益分岐点(AC最小=MC) 操業停止点(AVC最小=MC) FC分の差
総費用 TC
可変費 VC
固定費 FC
限界費用 MC
TC 総費用VC 可変費FC 固定費

💰 TC・VC・FC の関係

固定費(FC)=「作らなくてもかかる費用」。工場の家賃や機械のリース料など、生産量が0でも発生する。グラフでは水平線になる。
可変費(VC)=「作るほど増える費用」。原材料費や残業代など。生産量0では0円からスタートし、右上がりに増える。
総費用(TC)=FC+VC。VCの曲線をFCの分だけ上に平行移動した形になる。
💡 FCスライダーを動かすと? TCの線はFCの分だけ丸ごと上下に平行移動する(形は変わらない)。VCの線はまったく動かない。これは「固定費はどれだけ生産しても変わらない」という定義そのもの。

📋 現在のQでの内訳

項目やさしい言い換え
TC1個あたりでなく全部でいくら
VC生産量に応じて増える部分
FC生産量0でもかかる部分
MCあと1個作る追加費用(TCの傾き)
💡 試験でのポイント:TCのグラフはFCの分だけ底上げされたS字(VCと同じ形)。MCはTC曲線の接線の傾きにあたる。次のタブでMC・AC・AVCを「1個あたり」の単位費用として見る。