📊 所得弾力性 Ey で見分ける
上級財(正常財):所得が増えると需要も増える(Ey>0)。ふつうの財のほとんどはこれ。例:外食、旅行、ブランド品。
中立財:所得が変化しても需要が変わらない(Ey=0)。例:塩・トイレットペーパーなど生活必需の一定量。
下級財(劣等財):所得が増えると需要が減る(Ey<0)。「お金に余裕ができたら、もっと良いものに買い替える」ため安物が敬遠される。例:カップ麺、発泡酒、格安バス。
💡 下級財は最初から下級財とは限らない:低所得のうちは「買えるようになって増える」が、所得がある水準を超えると「もっと良い物に切り替えて減る」。同じ財でも所得帯によって上級財的にも下級財的にもふるまう(山型のエンゲル曲線)。