🧭 H-O定理 → 要素価格均等化:1本の流れ
📍 ヘクシャー=オリーン(H-O)定理:各国は自国に豊富にある生産要素を集約的に使う財に比較優位を持ち、それを輸出する。労働が豊富な国=労働集約財を輸出、資本が豊富な国=資本集約財を輸出。
📍 要素価格均等化定理:自由貿易が進むと、各国内の要素(労働・資本)の価格そのもの(賃金w・資本レンタル料r)が国際的に均等化に向かう。安いから輸出したはずが、輸出が続くと国内でその要素の需要が増えてもう安くなくなるという一種のパラドックス。
🚶 人が動かなくても起きる:この均等化は労働者や資本が国境を越えて移動しなくても、財の貿易だけを通じて起こる点が試験でよく問われる(要素移動ではなく財の移動が価格差を縮める)。