🌏 国際貿易論シミュレーション比較優位と特化・貿易利益(世界総生産の増加)・ヘクシャー=オリーン定理+要素価格均等化を、数式から生成したグラフで確認する

比較優位:各国の「1単位生産に必要な労働量」から機会費用(1個作るのに諦める他方の量)を計算し、機会費用が小さい財に特化すると世界全体の生産量が増える、という自由貿易の基本ロジックを3タブで確認する。
🔵 A国:1単位に必要な労働量
🔴 B国:1単位に必要な労働量
👷 労働者数(②で使用)
📐 生産可能性フロンティア(PPF)/ 横軸:カカオ 縦軸:大豆 労働量L=60固定
カカオ 大豆 A国PPF B国PPF A国はカカオに完全特化 B国は大豆に完全特化
A国PPF(傾き=−カカオの機会費用)B国PPF

📊 機会費用の表と比較優位

A国の機会費用
(他方の財いくつ分)
B国の機会費用比較優位
カカオ
大豆
💡 機会費用の求め方:カカオの機会費用(大豆換算)=カカオ1個に必要な労働 ÷ 大豆1個に必要な労働。数値が小さい国がその財を「安く」作れる=比較優位を持つ。

🏅 絶対優位 と 比較優位 のちがい

意味決め方
絶対優位同じ財をより少ない労働で作れる労働量そのものを比較
比較優位機会費用が相手より小さい2財の労働量の「比」を比較
💡 試験でのひっかけ:「両方の財で絶対優位(労働量が両方とも少ない)を持つ国」でも、特化先を決めるのは絶対優位ではなく比較優位(機会費用)。機会費用は必ずどちらかの国が小さくなる(同値でない限り)ので、両国とも必ず特化財を持てる。